オープンソース・macOS と Linux

AI と進める仕事を、文脈ごと手元に。

trameria は、Claude Code や Codex と話しながら、抱えている仕事と文書と関わる人を同じ場所に置いておくデスクトップアプリです。AI は前の経緯を読んでから動くので、毎回説明し直さなくていい。

macOS 版をダウンロード近日公開Linux 版近日公開

Apple silicon の Mac と x64 の Linux 用。無料で、trameria のサーバーもアカウントも要りません。

Agents の画面。Claude Code との会話と、下の欄に積まれた問い

会話のあとで、まとめ直さなくていい

AI は、画面に見えているのと同じ Case・文書・人を、MCP の道具で読み書きします。決まったこと、次にやること、待っていることは、話しているうちに Case に残ります。

Agents

いつもの Claude Code と Codex で話す

入れてある CLI を、あなたのサインインのまま動かします。AI は仕事を子の会話に分けて任せたり、決めてほしいことや頼みたいことを会話の下の欄に積んだり、送る文面の下書きを置いたりします。

Cases

抱えている仕事を、次にやることと待っていることで持つ

1 件の仕事は、Action(次にやること)と Waiting(待っていること)の Chain です。何に困っているか、方針、いまの状態と、AI の申し送りが一緒に残るので、次に開いた会話がそこから続けられます。

Documents

書いたものも同じ場所に

見出し・表・コードを書ける文書です。複数の窓で同時に編集でき、バージョンの履歴と添付のファイルを持ちます。AI も同じ文書を読み、書き足します。

People

関わる人のことを覚えておかなくていい

Case に出てくる人と、その人とのやり取りの経過を残します。AI は返事の下書きを書く前にそれを読みます。

Cases の画面。1 件の Case の Context と、Action と Waiting の並び
Cases の画面。1 件の Case の Context と、Action と Waiting の並び
Documents の画面。見出しと表のある文書
Documents の画面。見出しと表のある文書

trameria のサーバーもアカウントも要らない

1 人で 1 台の PC で使うためのアプリです。ここでいう「オフライン」は、trameria のサーバーに繋がなくても全部動く、という意味です。

データは PC のフォルダ 1 つに

データベース、添付のファイル、設定は 1 つのフォルダにあります。アプリを閉じてフォルダを丸ごとコピーすれば、控えにも、別の PC への引っ越しにもなります。電源が落ちたときのために、直近の控えを 1 つ自動で取っています。

trameria には何も送らない

アカウント、利用の解析、クラッシュの報告、更新の確認はありません。

AI はいつものサービスに繋ぐ

Claude Code と Codex は、いつもどおりそれぞれのサービス(Anthropic・OpenAI)と通信します。会話の中で AI が読んだ Case や文書も、そこへ送られます。

何を読み、どこへ送るかの一覧(PRIVACY.md)

入れ方

いま公開の準備をしています。公開したら、ここのボタンからいちばん新しいバージョンを落とせます。

macOS Apple silicon

開いて trameria を「アプリケーション」に入れます。Developer ID で署名し、Apple の公証を通してあります。メニューバーに常駐し、窓を閉じても動き続けます。

dmg をダウンロード近日公開

Linux x64

実行できるようにして(chmod +x)起動します。ディストリビューションによっては FUSE 2(libfuse2)が要ります。最後の窓を閉じると終わります。

AppImage をダウンロード近日公開

先に要るもの

Claude Code か Codex(両方でもよい)が入っていて、サインインしてあること。trameria はログインシェルの PATH から claude と codex を探します。

更新

アプリは更新を自動では確かめません。新しいバージョンは、GitHub でこのリポジトリの Releases を Watch すると届きます。

ファイルの確かめ方

Releases のどのファイルにも、どのコミットとどの workflow で作ったかの証明が付いています。

gh attestation verify \
  trameria-mac-arm64.dmg \
  --repo trameria/trameria

ソースから自分でビルドする手順は README にあります。

ソースはすべて公開しています

アプリと中核は AGPL-3.0、Claude Code と Codex を動かす部品は Apache-2.0 です。自分用に手を入れて使うのは自由です。

不具合の報告や要望は Issues へ。Pull request はいまは受け付けていません。

チームで使うなら trameria Cloud

trameria Cloud は、同じ中核と画面の上に、チームの会話・文書・通話を足したサービスです。AI はあなたの PC か、trameria Cloud の sandbox で動きます。いまは順番に案内しています。

このアプリから trameria Cloud への同期は、これから足します。サインインしたときだけ動くもので、足すバージョンでは、何を送るかを先に PRIVACY.md に書きます。